夏といえば心霊写真

夏といえば怖い話です。子供の頃は夏になると心霊写真の本が本屋に並んでいた記憶があります。新書くらいのサイズだったはず。
最近は夏だからと行って本屋で怪談や心霊写真のムックとかが並んでいるのを見ない様な気がします。

そこで気になったのが、現在の心霊写真界はどうなっているのかということ。昔にくらべて今は誰もがカメラを携帯して撮影しているわけです。それだけ撮影されている写真が昔に比べて増えているので、確率からいえば心霊写真と呼ばれる写真の枚数も増えているはず。なのに周りから心霊写真的な写真が撮れた話はほとんど聴ないし、SNSとかで共有もされていないです。撮られる写真が多すぎて、一枚一枚を細かく眺めることがなくなって気がつかなくなっただけなんでしょうか…。