グループリーグ 日本 VS コロンビア戦

グループリーグ最終戦のコロンビア戦をライブで観戦しました。前日早めに寝て、早起きして出勤前にテレビ観戦です。
結果は惨敗でした。前の2戦に比べて前半はかなり攻める気持ちがでていたし、前への気持ちがみえた一番面白い試合でした。PKでの失点は不運でしたが、前半終了間際に岡崎選手のゴールで同点。後半も勝つしかない日本は攻め続けていましたが、パスミスからカウンターで3失点。リスクを負って攻めていたのでしょうがないですね…。コロンビアのカウンター、確実に決めてくるのが凄い。これが強いチームなんだと実感しました。
日本は欧州でレギュラーで試合に出続け手いる選手も増えて、ビッククラブ(今季は優勝争いしているチームではないですが…)に所属している選手もいるということもあり、実力以上の期待があったのかも。アジアで無双でも、欧州、南米、アフリカには力負け。改めて世界の壁の厚さというものを思い知らされた大会でした。急激な進化を遂げてきた日本サッカーが再び味わった挫折でしたが、ここから何を学びさらに進化し続けて行くための方法を模索して、4年後にはもっと強い日本サッカーを見せて欲しいです。

日本のチャレンジは終わりましたが、これからの決勝トーナメントがワールドカップ本番です。どの試合も本当に凄い試合になると思うので楽しみ。