「ふるさとの食にっぽんの食全国フェスティバル」に行ってきました

昨年も行った「ふるさとの食にっぽんの食全国フェスティバル」へ今年も友達と行ってきました。
10時30分に集合してNHK放送センター前へ。まずは10時30分から配布していた「芋煮鍋」に並びます。

配布スピードが早くてほとんど並ばすに受け取ることができました。

チャリティー価格200円で大きめの器いっぱいの芋煮を食べられます。具だくさんで美味しいかったです。ちょっと味が濃くてご飯が欲しくなったかも。例年は風が強くて寒いので温かい鍋が嬉しいのですが、今日はこの時点でかなり気温が高く食べ終わったら暑いくらいでした。
芋煮を食べながら「全国おもてなし」に並びます。今回並んだのは「エゾシカビビンバ」。北海道に住んでいたことありますが、エゾシカを食べるのは今回が初めてです。チャリティ価格100円での提供です。

ビビンバはおいしかったですが、肉の味付けが濃くてエゾシカ肉の独特の味は分からず…。若干固い気がしましたけど、エゾシカといわれないと牛肉と思ってしまうかも。

その後は全国特産品グルメが食べられる「ほかほかフードコート」へ。色々料理があって何を食べたら良いのか迷いますね。

宇都宮の『ジャズまん』。辛めのピザまんって感じでした。

こちらは去年も食べた「みしまコロッケ」。使っているジャガイモがほくほくで美味しいです。

ふるさとの味ということで、焼きまんじゅうと豚汁。ころとんセットで200円とお得感ありました。焼きまんじゅう群馬県民の私でも満足できる味でした。(沼田のお店が出店されていました。名前控えるの忘れました…)ドライブインとかで食べるのとは違いますな。

その後は「お買い物ゾーン」に移動して各地のブースを見て回りました。見ている途中にだんだんと曇ってきて空が黄色くなってきたのです。風も強く吹き飛ばされそうなくらいになり、ステージイベントが中止に!「煙霧」という現象だったみたいです。それまで夏のような気温だったのですが、曇ったことで一気に寒くなりました。夏から冬へ逆戻りした感じでした。
そんな強風のせいか物販終了してしまうブースも多々ありました。こういうアクシデントもあるので、目当てのものは早めに買っておくのがいいのかも。売り切れもありますしね。私は去年買って美味しかった甲賀のほうじ茶を購入。くじ引きをして、300グラムのお米をいただきました。滋賀県でしかつくっていない「秋の詩」というお米です。


最後は「栃木レモン牛乳アイス」で締めました。レモン牛乳飲んだことはないのですが、レモンの香りがよくて美味しかったです。もっと暑い時間に食べたらもっと美味しかったかも(笑)。

「おもてなしフード」は安い値段で全国の料理が食べられるし、各地の名産品を食べたり買ったりできるので楽しいイベントでした。タイフェスなどのフードフェスより混んでいないし良いイベントだと思います。