錯覚美術館に行きたい

明治大学の先端数理学研究所にある「錯覚美術館」が面白そうです。
計算錯覚学 | 錯覚美術館

 目の錯覚とは、見たものが事実とは違うように見えてしまう現象のことです。同じ大きさの図形が違う大きさに見えたり、同じ色が違う色に見えたりする錯覚は有名ですから、皆さんもご存知でしょう。古くからいろいろな種類の錯覚が知られていますが、現在もたくさんの新しい種類が、発見されたり創作されたりしています。ここには、私たちが研究の中で新しく創作した錯覚作品を中心に展示してあります。まずはこれらの錯覚を体験し、その不思議さを楽しんでください。

錯覚を数学からアプローチして、計算で錯覚をコントロールして作品をつくったというのが興味深いです。
毎週土曜日午前10時から午後5時の公開なので、時間見つけて行ってみよう。