ボーナスも出たので本を購入
少額ですがボーナスも出たので会社帰りに本を購入しました。先月は文庫で欲しいのが余り出なかったのですが、今月は欲しい本が出たので三冊ほど買いましたよ。
- 捕食者なき世界(ウィリアム・ソウゼンバーグ、文春文庫)
- 作者: ウィリアムソウルゼンバーグ,William Stolzenburg,野中香方子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
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- 作者: 加藤実秋
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/07/08
- メディア: 文庫
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- 刑務所なう。完全版(堀江貴文、文春文庫)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: 文庫
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前日搬入用の作業証が届きました
今回の夏コミは私自身が参加できないのですが、代わりにスペースで売ってくれる方をお願いできたので販売はできることになりました。当日行けないため申請してた前日搬入の許可証が今日届きました。これを使って前日に販売する本だけ搬入しておくつもり。
参加申し込みなどはオンラインでできるけれど、それ以外の手続きはすべて郵送なのがちょっと面倒です。返信用封筒が必要なのはわかるんですけど。
ピアニカ
ヤマハの鍵盤ハーモニカのピアニカが30年ぶりにモデルチェンジ、というニュースを見ました。ツイッター上では「子供の頃使ってた」というつぶやきも多かったです。
私は鍵盤ハーモニカ授業で使ったことないのです。小学校1〜2年生の時は普通の「ハーモニカ」でした。3年生以降は「ソプラノリコーダー」だったのでピアニカには縁がなかったです。他の人から小学校時代にハーモニカをやったという話はあまり聞かないので、私の住んでいた地域の小学校が「ハーモニカ」押しだったのかも。ピアニカより値段も安いですし。
使ってなかったということもあって「ピアニカ」には憧れがあります。特に縦に持って演奏する姿は、キーボードっぽくて格好いいと思っています。
両親と東京散策
上京した両親と一緒に東京散策してきました。
まず訪れたのが銀座の教文館。ここで開催されている「村岡花子 出会いと始まりの教文館」を母親が見たいということで見に行きました。人気らしく入口には入場まで60分待ちという案内が。階段で待つこと40分ほどで会場内へ。中も凄い混雑で見終わるのに1時間以上かかりました。今放映中の朝の連続テレビ小説「花子とアン」も見ていないし、赤毛のアンも読んだことないので付き合い程度の気持ちで見に行ったのですが、村岡花子さんの物語に対する愛情と仕事への情熱を感じる展示に引き込まれました。歌人・編集者・翻訳家・通訳としての仕事量に圧倒されます。彼女の存在が戦後の文学少女に与えた影響はとてつもなく大きいなぁと感じました。
その後は白山の「おりがみはうす」へ。こちらも母のリクエストでした。
折り紙専門のギャラリー - おりがみはうす
折り紙というと鶴とかしか思い浮かばないのですが、ここに展示されている折り紙は、私の中の折り紙観をぶちこわすような衝撃的な作品ばかりでした。1枚の紙を折り重ねて立体を作るという感じでしょうか。展開図とかも展示されているのですが、どうやったら完成するのか全く分かりません(笑)。凄いとしか言いようがない作品ばかりで、まさにアートでした。
今回両親につきあうことで、自分では行かないであろう展示をみられて良かったです。ついつい自分の興味のある分野ばかり見にいってしまいますが、たまには人の興味につきあうと新しい発見がありますね。