ドイツ削り

最近芯ホルダーを愛用しています。鉛筆とシャープペンシル中韓みたいな筆記具です。
wikipedia:芯ホルダー
芯を削る必要があるので「芯研器」を使用します。芯削りですね。

軸を回しながら芯を削っていて思い出したのが「ドイツ削り」のこと。子供の頃文房具屋さんで売られていたのでした。当時から、「なぜ『ドイツ削り』っていうんだろう?」と思っていたのでちょっと調べてみました。どうやら「刃がドイツ製だからドイツ削り」らしいです。

現在でも「ドイツ削り」という名前で販売中(銀鳥産業)。同じメーカーの製品カタログでクローム製の鉛筆キャップも見つけて懐かしかったです。