今週のお題「あなたとコンビニ」

書くネタに詰まったので「お題」に答えてみます。
コンビニの存在を知ったのは、小学生時代にテレビのCMでした。セブンイレブンだったはずです。でも当時は群馬の田舎には「コンビニ」なんてなくて、千葉の親戚の家に行ったときに「セブンイレブン」を初めて見て「本当にあったんだ!」と思ったのを憶えています。
中学時代に地元にようやく「セブンイレブン」ができて、物珍しくて開店時にすぐ行きました。「ブリトー」のチーズ味を買って食べたように記憶しています。レジ横に「アルキメンデス」が積まれていたのを記憶しているけど、なんでそんなどうでもいいことを憶えているのでしょうか(笑)。高校時代になるとコンビニは当たり前の存在になってました。
大学時代は北海道だったので、「セイコーマート」をよく利用していました。群馬しか住んだことがないので、「セイコーマート」の存在はカルチャーショックでした。地方コンビニチェーンの存在を知らなかったのです。(群馬にだって地方コンビニチェーンの「セーブオン」はありますけどね。当時は群馬以外に存在しないとは知らなかったのでした。)
今ではコンビニは「当たり前」の存在。公共料金の支払いやチケット購入などもはや「インフラ」といってもいいくらいです。一人暮らしの私にとって大きな味方でもあります。セブンイレブンなどは一人暮らしの老人向け食品にも力を入れていますし、これからもずーっと利用していくことになるんだろうなぁ。