三菱鉛筆ユニボールシグノRT1の書き味がいい

「OKB48選抜総選挙」で5位になったので気になっていた「ユニボールシグノRT1」を購入して最近仕事で使いはじめました。
購入したのは0.38mmのブルーブラックです。使ってみての感想ですが『とにかく書き味がいい』ということ。

筆圧が強い方なので細字のボールペンは滑らかに書けずこれまで敬遠していました。滑らか系油性ボールペンのジェットストリームも0.5mmだと引っかかる感じがして0.7mmを愛用しています。エマルジョンインクのスラリも0.5mmではなく0.7mm派(これは本当に書き味が違います!)。

ペン先と紙の摩擦抵抗を軽減するためチップ先端の角をなくし、なめらかな書き味を実現しました。
また、堅ろう性にすぐれたステンレスチップ、インク直流を防止するスプリングチップ機構を採用しています。
ユニボール シグノ RT1 | ユニボール シグノ ノック式 | ゲルインクボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

細字でも滑らかという新しいペン先を採用したという「シグノRT1」ですが、これまで使ってきた細字と比べて滑らかに書けると感じました。電話しながらのメモや思いついたことを書く時など早書きしたときもしっかりと付いてきてくれます。細字のペンだと早く書くと文字がかすれたりして嫌だったのですが、そんなこともなし。かといって滑らか系油性ボールペンのように滑りすぎてしまうことがないのもいいです(滑りすぎると汚い字がさらに汚くなるので…)。とにかく書き味が良くて、ずっと文字書いていたくなります。

今回購入したブルーブラックはインク色も落ち着いた感じで非常に好み。黒に近いのですが黒とは微妙に異なる青なので、コピーで配られた資料に追記するときでも目立つのがいいです。

とにかく気に入ってしまったので、しばらく筆箱のセンターになりそう。多色ペンが出てほしいです。